体験記

あんなことやこんなことが

2014年3月10日 (月)

~弾丸ツアー3ad~宮城に行ってきました⑤

実際に久しぶりに行くことでわかったこと、感じたことがありました。

みる限りでは、町の機能は動いている。でも、実際 お一人お一人の心にはぬぐいきれない思いが、あると思います。Dscf3814ここで起こったことを受け入れ、実際に生活してみなくては解らないことがたくさんあると思います。

←八乙女駅で。まだタイルを補修しているそうです。

私たちにできることは想像するということ。

旅行にいく、話を聞く、感じる…出来ることは大きいことだけでないことを改めて感じました。 実際に、子供たちの心にも、月日がたった今現れる悲しみ、不安や恐れ、眠れないといった症状が出ているです。 話をしたり、一緒に演劇等での交流で、何かできることはないかと私自身も思っています。

Dscf3815

あの震災から3年がたとうとしています。

いつどこで何が起こってもおかしくない世の中。 ぜひまた今年も、4件目の宮城の児童養護施設へ行きたいと思います。 また、公演の際皆様にお声かけしますので、 募金へのご協力お願い致します。 ここまで読んで頂きありがとうございました。

→ショッピングセンターでみかけた風船で作ったきりんの親子。

~弾丸ツアーsad~宮城に行ってきました④

「3人じゃさびしいよね?」
宮城に行く数日前に、瑞穂さんは言った。

午後東京で予定がはいったらしい。 「ごめんなさい!」とメール、そして電話。

行く直前の日、「新幹線で先に帰ることにします。」連絡がきた。

え ~っったいへんじゃなか!と思ったけれど、 さすが瑞穂さん、思いが強く行動派。なんとか行けるようにと考えてくれた。

らしいといえば瑞穂さんらしい。 そんな無理しなくてもという反面、一緒に行けることを楽しみにしていたので、嬉しかった。 1回目のツア一行けなかった瑞穂さんとは 、一緒に行ったことがなかったので嬉しかったのだ。Dscf3802

施設にいった後の朝10時頃、仙台駅に到着、見送る。 少しの時間だったが、やっぱり一緒に行けたことを改めて感謝した瞬間でした。

あとは方向おんちの瑞穂さんでも、ぶじつきますように!

瑞穂さんと別れた後は、3人でどこに行こうかと車で走り出した。

門間さんの発案で、宮城の文化センターにいくことに。遊眠社時代、公演を行った思いでの場所らしい。「そこからみる外観がきれいだった」と門間さん。 建物の2階に下を覗ける大きな窓がある。Dscf3806_2

いってみると、昔なかった建物がたち、景色が少し変わっている様子。
でも、紅葉した木々があちらこちらに見えて、下には川が流れてきれいな景色。少し門間さんは残念そう。
右側にひょっこり、大仏のようなものが見える?
あれは?

「結構大きいですよ。いってみますか?」と伊東氏。伊東氏はつい最近、宮城に旅行にきたらく、前よりも詳しかった。そうでなくても、地理や土地について詳しい。劇団の観光ガイド権運転手だ。 次は、ひょっこり顔を出した観音様に会いに行くことになった。

行くと、思ったより閑散としている。寂しげな様子。修学旅行奈良の大仏をはじめ、大きいものを見上げると作った人の苦労を考える。Dscf3811

あと理由。そして口を開けて、喉の前を猫みたいに伸ばしてボーッと見上げる。

門間さんがボソッと「だいぶ手入れされてないんだね。かわいそうだな。」といった。言われてよくみると継ぎ目がわかる。同じものを見ているのに、門間さんの見方はおもしろいなと、思った。感じかたは色々なんだな。普段とは違う感じ方をするのも旅行の醍醐味ですな。

Dscf3813

「八乙女の駅近いから行ってみる?」と伊東くん。おおぉ念願の八乙女駅。仙台にあると聞いて一度は行ってみたいと思っていたが! メンバーが少ない、思い付きの旅。 八乙女駅で 近所のおじさんが声かけてきてくれて、撮ってくれました。

そのあと、牛タンを食べに行き、お土産を買って帰りました。私は、車の後ろで落ちました。 ⑤へつづく

~弾丸ツアー3ad~宮城にいってきました③

お目当ては海鮮丼。

塩釜の市場場外にあるおすしやさん。門間さんが「のれんかかってないけど…」がらりと戸をあけて、やお「もう開いてますか?」お店「どうぞ」。と案内されるまま、中に。テーブル二席、カウンターのこじんまりした店内の奥に入り、メニューを覗く。カウンターにはお寿司のねたがきれいに並んでいて、年配のおかあさん一人で準備をしていた。

伊東氏が「家族にかんぱいで取材されましたか?」とおかあさんに聞く。よく見ると、つるべさんと写った写真が貼ってある。伊東氏は放送を見ていたらしい。そのままあわただしく準備するなか、その時の話を話してくれた。。こちらも関東から募金を届けにやってきた話を門間さんが話すと、おかあさんが胸の内を話してくれた。

「それはありがとうございます」すっとでた言葉に私は驚いた。そのお礼は、市民としてお礼を言われたのだと。

つるべさんの言葉や支援は今でも、心強く大きかったと話してくれた。それが御守りであることであることも話してくれた。被災した後、店を直す苦労は多かったこと。直す資金がおりるのはしばらくしてからであること、書類がいくつも必要であること。中でも年配の方はそれがとても大変で、多くの人は店をたたんでしまったらしい。今でも地震の放送には胸が痛いという。

私たちはテーブル席からカウンターに移動し、おかあさんの話を聞き込んでいた。すると、店主であるお父さん登場。一瞬で職人の空気に替わった。まだ仕込みが終わらず、のれんも出ていない風景にご立腹しながら、さくさくと私たちの注文にこたえてくれた。

私たちの目の前に、きれいな色をした丼ぶりがならんだ。

このご夫婦が、この店をやっている。守っている。その店に人が集まってくる。生きていくために店を続けている。続けるために戻すことがこんな苦労だったというのは話を聞かなくてはわからない。

ふらりと訪れたお店でこんな出会いが会ったこと。これは実際来たことでわかった真実。私が感じた事。

お母さんとお父さんとお別れしてようやく施設へ向かう。

少し坂道の上にある。児童養護施設。どこだろうとカーナビをみながら、ぐるぐる回ってやっとついた。
日曜のシーンとした中、中から職員の方が出てきてくれた。

一室にご案内頂き、持ってきたものと募金をお渡しした。
ここは当日被害が少なかったらしいが、当日は停電で一室で皆ですごしたらしい。
施設長にもお会いできた。優しそうな方。
1年目は子供たちに少し会えたが、今回は特に会うこともなく、長居もご迷惑かと外に出た。

少し写真をとらせていただいたあと、また立ち話を少しさせてもらって、お見送りしてもらいながら、施設を後にした。
短い時間だけど、無事届けたことと目的を終えたことで、皆ホッとしていたと思う。
もっとゆっくり子供たちと触れ合えたらいいけどなぁ。

④へつづく。

~弾丸ツアー3ad~宮城にいってきました②

土曜夜中出発。

行くまでの間、タオルやら、我が家にいた大好きスヌーピーのぬいぐるみやら渡せるものを用意。

おやつやら、おにぎりやら飲み物、あと寒くないようカイロやショール。アイマスクの替わりにメグリズム!風呂によってもいいように風呂道具など持ち込んで完璧!!と思っていたが、車内で聞こうと思っていたCD、カメラ…。やっぱり何か忘れるのでした。

助手席に乗り込みいざ出発。

直前まで仕事でへろへろになっている門間さんをはじめに、夜中ってこともあって皆へんなテンションでした。考えたらこの小規模メンバーでの旅行?は初めてかも…。

しばらくしてから、トイレや気分転換をするためにサービスエリアで休憩。夜中のサービスエリアは閑散としているが、食事処があるところは夜中でも開いているのがありがたい。門間さん山菜そばを注文。「なかなかうまいよ!」と予想外だったと門間さん。共感力の強いお方だからか、大概のものは勧めてくれる、私も一口。うむ、立ち食いそば好きの私もこういう味好き。あとのメンバーひとつずつ頼むほどお腹すいてなかったので、4人でまわして食べるなんて、1杯のかけそばよりひどいなぁ。ごめんよ店員のおじさん…。

行きの運転手は伊東氏。後ろのメンバーは寝ている。道はすいているので進みは早い。途中、サービスエリアに畳の休憩所とかあればなぁとかいいながら、当然そんなところはないわけで、お土産物売り場をちらりとみて、椅子に座って休憩。

瑞穂さんが悩んで悩んで買ったもの…「中山かぼちゃアイス」。居酒屋で駆けつけいっぱいに頼むものもかぼちゃアイス。一口もらって「中山の味ですね」とかくだらないことを言って、中山さんが作ったのか、中山って地名なのか盛り上がる。気がついてはいけない…夜中の3時。

道中の楽しみは食にもある。

車も時間もさらに進み、このまま現地まで行くか、休憩するか、施設までの約束の時間と残りの距離を考えながら運転手伊東と助手席やおの会議が行われた。門間さんが寝ぼけ口調で「なんか朝市とかないかなぁ ZZZ」私のまだ進化していない携帯で朝市検索。…平日しかやってないのか…と朝食を兼ねて朝市のようなものを続けて探す。どこでも情報が手に入り、今は便利になったなぁと思いながら調べていくと、塩釜の方に市場が!

「仙台から塩釜って遠い?」「海の方だけどそんなに遠くないよ」と伊東氏。土日もやっている様子。朝早くからやっている食堂があるではないか。よ~し時間的にも大丈夫みたいだし、いってみるかと会議終了。

そして、車を走らせ塩釜に向かうのでした。後ろで寝ている二人は知らないまま、、、。

③へつづく。

~弾丸ツアー3ad~宮城に行ってきました①

ご報告が遅くなりましたが、
劇団で集めさせて頂いた募金を持って、昨年11月末宮城に届けに行くことができました。
東日本震災の年から公演時、募金のお声かけをさせて頂いています。
そして、その集まった皆様の気持ちとお金を、
自分たちの足で手で、1年1ケ所ずつ、宮城県五ケ所の児童養護施設に届けようと決めました。
皆様のご協力あって今年で三ケ所めになりますsmile

昨年は、体調が良くなく私は欠席しましたので、
約二年ぶりの参加となりました。
毎年6月公演が終って冬までに行くのが恒例でしたが、
今回は一度立てた予定が変項に変項をかさね、
急遽決定からの実行になりましたので、メンバーも少なめ。
門間、平川、伊東、そしてわたくしの4人。
毎年付き合って頂いたはぁ先生も今回は行けず、劇団員のみの参加となりました。

直前まで風邪をひいていたわたくし。なんら昨年と体調は変わらないのでは?いやいや今年の方が格段に元気。
車での移動。

寒さとの戦い。

弾丸ゆえの、徹夜。

色んな障害を乗り越えて、「楽しく行こう」と決めました。

昨年は気がつけば厄年。今年も後厄。厄も見方につけて、払いのけ頑張ってます。

その時も今も。
さてどんな旅になるのやら。

②へつづく。

2011年8月 1日 (月)

食べるために 体験記

お弁当を買って、公園なう。昼時、空いているベンチはいつも争奪戦だ。
空いている所をみつけ座ってすぐ、鳩が食べてる私の顔をのぞきこむ。

「いいな〜eye

sweat01周りをみると食事をしているのは私だけだった。しまった狙われている…。
さらにすずめやらカラスやら集まってきた。そして落ちたご飯を奪い合い。
違うんです。私が落としたんじゃないから!
前の方ですよきっとdown

痩せ細った鳩が、さらに私の前で立ち止まるlovely
見られてる…coldsweats02
一方、足元をみると、鳩が見つけきれなかった一粒のご飯を運ぶのは?蟻だ。えっさほいさ…三匹かかりで運ぶ。

食べるのは楽じゃない。
人は、人間以外の自然、生き物と共存していくべき。なのに、いつのまにか忘れたものがあるのかな?
しばらくして、鳩は昼寝の態勢。あれ?食事する人他にもきたよ。
―今日も暑い。

〓やお(^∀^)>

2010年9月 4日 (土)

あついなつ 体験記

<体調悪し~夏だけ限定!ビタミンたっぷりレモネードゼリー>

身体と心がばらばらして、崩れていた二、三日。冷房病だったのか夏風邪か、なんだかくらくらしていた。

とにかくそんな時は眠い。気力ももちろんない。思考も後ろ向き。

なんだか頑張りたい時に限って、ブレーキをかけられたみたい…と思っていたけど、もう1つ階段を登るための準備…と思うことにしよう。

昨日休んで、振り替えたレッスンに出ることで、深い呼吸とともに自分を取り戻しにいった。

暑い夏がそっと何かを伝えた。

まだつづく。

やお( ̄▽ ̄)b

2010年8月25日 (水)

他者を感じたら自分がつながったから 体験記

<人間原点~やっぱり一汁三菜にほんの食事>

実際に1日目後半から2日目は、メニューを行う。

また参加者を対象にして、交代でファシリテートしていく。

とにかく、「見る」「聞く」「感じる」を五感や第六感を使い、繰り返す。

そんな中で、私は、役者の自分が邪魔をした。

素直に「聞く」「見る」「感じる」が出来ないことに気がつく。最初、どうしても「何かしなきゃいけない」「きっちりやらなきゃ」「特別でありたい」と思いがちらつく。私、重症…。その中にあったのはうまくやらなきゃ、やろうとしなきゃ…って思い???

次第に「夢中」になって、ただ他者を見て、聞いて、感じて…感じて、聞いて、見て…。

ものすごい途中疲れていた。「頭の中がかゆい!!!」「あぁ甘いもの食べたい」。全身がばらばらなことに気がついた。でも不思議に、やめたいとは思わず、いやにもならなかった。こんなにも伝えること、伝えられることがパワーのいることだと感じた。さぼってたんだ、私。甘えてるんだ、普段。

終了後「この人たちのこともっと知りたい、自分の事もっと知ってもらいたい」という想いになった。皆さんさすが、名刺を持っていらしたので、名刺交換が始まった。この私は迷ったすえ、もっていかなかったので、いただける方に頂いて後で連絡をさせていただくことにした。

そのとき初めて、皆さんが普段何をやっているかを知ることができた。先生、指導員、セミナーコーチ、役者、演出、いろんな方がいらした。知らなくても、この2日ですごく興味が湧いていたので、知ることが出来たときは嬉しかった。また、自分に興味を持ってくれた方がいたことも嬉しかった。もっともっと皆さんとお話したかったけど、2日はあっという間に終わりました。

もう少し、自分のこと信じてみようと思いました。そうすることで、相手にも伝えられる気がします。

自分を、相手を、世の中を「見る」「聞く」「感じる」。

その訓練をこれからも続けていきます。

つながる時 体験記

<やっぱりそうか~主役になれない豆腐ですが、手作りは味深い>

二日間の「ドラマケーションファシリテーター養成セミナー」を受けた。

ドラマケーションとは「ドラマ」と「コミュニケーション」を融合した言語で、ファシリテーターとはそのサポートをする人の事をいう。演劇の基礎訓練を使い、コミュニケーションを行うことで、表現欲求を引き出す。

アクティブメニューといわれる「表現あそび」はカテゴリ4つに分けられ、組み合わせやアレンジによって無限大に広がっていく。授業の前の5分間や、クラス替えなどで初めて会う機会などに行うことで、リラックスし、集中し、仲間意識を感じることができる。誰かに集中することは、自分以外の人に関心を持ち、周りを意識、感じることができる…。

文部科学省事業の「児童生徒のコミュニケーション能力育成に資する芸術表現体験事業」に採用され、全国11校で出張授業を行っているようだ。指導いただいた「正嘉昭」先生は東放学園の教育顧問、また日本演劇教育連盟委員長も勤めている。

実際に正先生の概要・方法・内容などの講義のほか、日本大学文理学部教育学科の教授「渡部淳」先生の講義で「日本教育の流れ」を伺うことができた。先生は実際にこのドラマケーションを通じて、一方的に先生が授業を展開する日本のスタイルではなく、生徒達も参加できる授業を「獲得型授業」と呼び、研究を重ねている。先生のお話に魅了されただけでなく、移り変わる環境に適応できていない教育を感じ、事態の深さ、もどかしさ、やっぱり「表現」が必要だと感じた瞬間、

涙がでた。 

2010年8月22日 (日)

いつかつながる 体験記

<その時その時教えてくれる~夏においしい炭酸水はサクランボ入り~>

気がついたときから演劇が好きで、

やってきたことと言えば演劇で、

いつか仕事にと思って上京した。

でもまぁ現実は役者では食ってはいけず、色んなバイトをしたが、ここが最後と今のバイトに食らいついている。

今までやったことがない事務の仕事を選び、ふと門をたたけば「教育」を仕事にしている環境。

義務教育を本当に義務として過ごした学生時代を、時には先生を思いだし振り返る。

世の中には悲しいニュースが流れ、ネット社会、情報化社会、マンションが増え、地域が育てる環境ではなくなり、外で遊ぶことよりゲームが好き‥。

世間でコミュニケーション不足だ、キャリア教育だと耳にする中、

なんか「演劇」と「教育」が結びつかないのかな‥

と思っていた。

演劇が好きだから、演劇やってればいい‥んだけど

自分のやってることが世の中につながれば、もっと幸せなんだよね。

どこまで行くの?どこまでやるの?

またもがき始めた。

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